記憶につながるにっぽんの風景

在来線の「リレーつばめ」も見納めになった。

博多～新八代

「リレーつばめ」の行先は、「鹿児島中央」になっていた。


７８７系の「つばめ」「ＴＳＵＢＡＭＥ」ロゴは、消えたのでしょうか。


駅の表示も、「リレーつばめ」は「鹿児島中央」行き。



車内の「つばめマーク」と「ブルーリボン賞」。



「リレーつばめ」は、在来線新八代の手前から、右へ分岐し、連絡線を通って、


新幹線ホームへ。

新八代

新幹線新八代駅の鹿児島中央寄りの引き上げ線は狭軌（在来線の線路の幅）だが、
枕木が標準軌（新幹線の線路の幅）兼用になっていることには、気づかなかった。


当初からできていた、博多行きのホーム。


新幹線新八代駅の博多寄りの引き上げ線は標準軌（新幹線の線路の幅）。
８００系が停まっている。
右へ延びている線路は、在来線への連絡線。
よくみると、こちらも枕木が標準軌（新幹線の線路の幅）兼用になっている。


連絡線を走行する「リレーつばめ」。

新八代～鹿児島中央

８００系も、「つばめ」ロゴは、消えたのでしょうか。

８００系の車内はこんな感じです。

貫通部の壁は、木の模様。


「６号車」

「５号車」

「４号車」

座席は、車両ごとに配色が異なる。


「６号車」

「５号車」

「４号車」


デッキに掲示されている「つばめ」＆「リレーつばめ」時刻表。


扉にも、「ＴＳＵＢＡＭＥ」。


ブラインドには、木が使用されている。


車内を見学していると、もうまもなく「鹿児島中央」です。

鹿児島中央

「つばめ」ロゴ３点。


車止めの向こうには、桜島が見える。


「つばめ」は「博多」行き表示になった。



駅の表示も、「つばめ」は「博多」行き。

だが、

再び、新八代では、


「つばめ」「新八代」行きは、


「つばめ」「鹿児島中央」行きになった。


【撮影年月日】　2007.06.04　＆　2007.06.05　＆　2007.06.08